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「CRAGALEのブート盤はけっこう和田グループ関連のは聞くにたえないです。(自分では楽しめるんですけど)」by 和田
HIROSHI WADA / BGM FOR 1980 + SING +SINGLE ECHO
(CDR-2087)
【解説/コーヘー】 昔々、和田宏氏がテープを作りました、と3本のカセットテープをつぎつぎと持ってきて、その3本からCD-Rにしました。プロデュースド、コンポーズド、パーフォムド バイ エイチ・ワダとなっているので、全部一人でつくったものです。曲は、ほとんどインストゥルメンタルで聞きやすい。初期の横浜銀蠅にいたというはなしもある。
【解説/和田ヒロ】 当時テープ作品としても発表していた。前半はマルチトラックを使ったキーボード、ギター、ドラム全部1人で録音したニューエイジミュージックみたいなサウンド。後半はローランドのTR-707を使った打ち込みのサウンド。2トラ38のマスターテープがうちにあります。オープンデッキを修理したら正規盤を出すかもしれないので、ブートは買わないでください。
和田宏グループ/LIVE AT MUON
1980.8?(CDR-2035)
【解説/コーヘー】 和田宏氏は、かなり多才な人で、キーボード、ギター、フルート、オカリナ、ドラムス、ボイス他という様になんでもこなしていた。このLiveでは、キャラバンのグレーとピンクの地の のりから展開していくが、PFMのフレーズを奏でてた時もあったし、ここらへんのファンなのだった。まあ、展開していってるので、キャラバンでもなくPFMでもなく和田宏グループのおとになっている。小山哲人のベースのリードのおかげかな。
【解説/和田ヒロ】 どっちかというとCANなどのドイツロックに影響をうけた単調なリズムとコードの上にシンセ、ギターのソロが入るという内容。フェンダーローズピアノとYAMAHAのCS-30を使っているので音色はダークな雰囲気をかもしだしているけど、演奏自体が小学生レベル。80年8月にはまだ小山君は入っていない。ギターの万代君がオクターバーを使ってベースパートもやっていた。1曲30分以上で2曲しかやってない。
和田宏グループ/メメクラゲ
(1981.2? CDR-2059)
【解説/コーヘー】 またまた和田宏グループなのですが、今回かれらは、メメクラゲをやっているので、とりあげました。メメクラゲなんていわれても、なんのこっちゃい?と、お思いのことでしょうが、これは、かの売れない漫画家大先生の、つげ義春の代表作の《ネジ式》の台詞をメロディーにのせ歌ってしまたのでした〜。
【解説/和田ヒロ】 ギターとベースのチューニングがひどいけど、ボーカルやSEも入りGURU GURUやアモンデュールのようなサウンドになってる。後半のツインのアコギだけは私と万代君だけどいい感じ。81年となっているけどたぶんこれも80年。
和田宏グループ/また夢音にて
1980.10.12 (CDR-2100)
和田 宏 electoric piano, synthesizer strings, てっきん, flute, & voice
萬代弘幸 electoric piano
小川勝利 drums
小山哲人 electric bass
【解説/和田ヒロ】 2035を基本に、小山君のベースが入ってちょっとまとまったサウンドになってるけど、やはりソロは単調で長くてたいくつ。全部についてソロが前面に出てるのでキャラバンみたいな印象をもたれたみたいだけど、CANやアモンデュールの影響を受けてたんだと思います。LIVE演奏を始めたきっかけも当時やはりドイツロックの影響を受けてた陰猟腐厭の演奏を聞いたのがきっかけだったと思います。ドラムが南野君から小川君に、ベースで小山君が入ってオクターバーやシンセベースを使わなくてもよくなった。
和田プロダクション/じゅげむまんだら
1981.6.28 (CDR-2079)
【解説/コーヘー】 ライブやってた人達、けっこうみなさん変わったことやってたけど、このライブも変わっていたのだった。お寺の坊さんの読経のテープを流して、それに併せてロックを演奏しているのですから。ま、ちょうど本郷君のとむらいをかねて、CD-Rを起こしだしたので、この「じゅげむまんだら」もこのシリーズに入れて、お坊さんにお経を読んでもらいましょう。
【解説/和田ヒロ】 混沌としている。初期のアモンデュールかアネクサスクァムか? メンバーも不明。記憶がありません。お経のサンプリングは私がやったおぼえがある。
EXPRESSO III
1983.3.13 (CDR-2022)
【解説/コーヘー】 基本的には和田宏グループ。たぶんGongのExpresso IIを意識してのlive、ま、みんなけっこう、うまくなったりすると、バンドやめちゃったりする。残されたレーベルはたまりません。とか言いながら、昔のLiveをCD-Rなんかに起こされてしまってもうれしはずかしだったりして。和田宏氏の昔の電話番号に電話してもつながらないし、一気に100枚クラゲイルをよろこんでいるのは、ミズキと、三木さんと、私だけじゃないはず。クサバのカゲで本郷とか、ウワサで聞いたらピナコテカの佐藤氏なんかも喜ぶはず。100枚売れたら、もうけの半分あげるからね。
【解説/和田ヒロ】 解説どうりゴングのEXPRESSO IIを意識したサウンド。使っているシンセがローランドのJUNO6のみなのでまったく奥行きのないサウンドで全体的に平坦な演奏。まだ小山君が入ってます。ギターもクラスナヤローザの椿君。この直後にベースは石井君に交代してLUM & MOMO CLUBになった。1枚聴くならこれかも。
編集者注
横浜の夢音/クラゲールレコードが、80年代の自分のところでの演奏をCD-Rでリリースしています。ライン録りカセットマスターをそのまま編集なし、インデックス番号なし、マスタリングなしでCD-Rに移し、簡単なジャケットを付けたものです。店主のコーヘーさんによると、ミュージシャンの承認は今となっては連絡が取れないので得ていない(!)そうで、内容といいやり方といいおおらかすぎるものです。とはいえ、当時の貴重な記録であることは間違いありません。コーヘーさんはミュージシャンと連絡が付いたものから利益の配分はしているそうです。夢音にはほとんど在庫がなく、明大前モダーンミュージックに置いてあります。2500円。
http://www.nowhere-records.com/y/cr1.html
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